続・『たるみ』はお悩み第1位!


昨日の続きです。

ちょっと復習
たるみの原因はおよそ以下の3つ。
①お顔の皮膚自体の弱り
②脂肪の蓄積
③筋肉の張力が減少
  → 張力とは? 筋肉の縮もうとする力のようなもの

ではどのようにすれば張力が低下しないのか、について。


まず、その前に、皆様に知っておいてもらいたいことが1つあります。

張力の加減は筋肉自体の機能のひとつですが、
この張力は、筋肉自体の問題、つまり、筋肉自体のいきのよさ
(健康状態とその周囲の環境の善し悪し)と、
筋肉を支配している神経によって決定されるということです。

難しい言い方でしたね。わかりやすく言いますと・・・

筋肉の張力を支配しているのは、
 「筋肉」 と 「神経」 
この2つであるということです。



まず、「筋肉自体」の問題についてですが、
こちらは皆さんにもご理解いただけると思います。

筋肉が何らかの原因で固まってしまうと、筋肉自体の機能が低下してしまいます。
そうすると、機能が低下するのですから、当然、張力も低下してしまいます。
すると、たるみが起こってきます。

この解決策は、私が「顔層筋メソッド」で表したように、
筋肉に適切な刺激を入れて、
筋肉の硬くなった部分を改善していただければOK!です。



次に、それだけでは解決しない『たるみ』、「神経」に関わる『たるみ』です。

神経?

さぁ、ものすごく難しくなってきましたよ~ (>_<) 


まず、張力が働いている理由は、とっさの動きを行うための
「位置について」「用意」の状態である、とお話しました。

実は、各個人の生活環境によって、その「用意」の状態が異なるんです。

つまり、個人により、張力の強さが異なるのです。

何時間もパソコンを見つめている生活、海外出張に飛び回っている生活、
作り笑いをしながら営業をする生活、あるいは肉体を酷使する生活、
など、人それぞれの生活環境に合わせて、張力が準備され、
筋肉の収縮により、その表情を作っているのです。

そしてそれが繰り返される環境の中で、
張力は固定化され、記憶されていくことになるのです。


たとえば周りの方のお顔を観察してみて下さい。

ピリピリとした環境でお過ごしの方は、ピリピリとした顔つきの方が多いはず。
反対にのんびりとした環境にある方はデレーとまでは言いませんが(笑)、
柔和な顔つきの方が多いはずです。

また、イライラとして眉間にシワを寄せて生活していると、
そのシワは残ってしまい、その人のお顔の一部になってしまいます。

要するに癖のようなもので、その人のお顔が作られてしまうのです。

このように、シワが作られるのと同様に、
『たるみ』も環境で作られていくのです。。。


如何ですか?

ここまでお話すると、『たるみ』を予防、あるいは改善するには、
筋肉自体の問題を解決することと、神経の問題を改善しなければならないことを
ご理解いただけたのではないでしょうか。

もう一つ、神経の問題を裏付ける話をしようと思いましたが
また後日にします。


ちょっと脳が疲れる感じでしょう?(笑)


学術的な話はやはり疲れると思いますが、

どうぞゆっくりとご理解していただければと思います。



感謝  中辻 正
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中辻正 ブログ


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