ポチャポチャ!






先日、子供たちと映画を見に行きました。

「素敵な金縛り」です。

とっても面白く、子供達は大きな声をだして笑っていました。

子供の笑い声は、何よりも素敵です。

家族、親子、愛を感じます。



その後、子供たちの服を見に行きました。

まだ小学生の彼女たちですが、

そろそろオシャレには敏感になる頃です。



ところが小学5年生になる長女が「服はいらない」と言うんです。

「鉛筆やノートを買うから大丈夫」と。

「ノートも服も買ってあげるよ」と言ったのですが、頑なに拒むんです。




何故だろうと、嬉しそうにいろいろな服を

試着している次女を横目に考えていました。

すると長女が「どうせ着れないから」とボソッとつぶやいたんです。




「そうか・・・、よし着れるものいっぱい買おう」

と、無理やり試着室に引っ張って行き、店員さんにお願いして

寸法の合いそうな服を、山ほど持ってきてもらいました。

まるでジュリアロバーツ主演のプリティーウーマン状態です。




そう。彼女は少しポチャとしてるんです。

幼い頃から好きなものをいっぱい食べさせていた

僕がいけなかったのかもしれない。

いや、ポチャとしていて何が悪い

好きなものだけいっぱい食べて、

偏った食事で食べ物を残すよりよっぽどいいじゃないか。





しかし学校では、

すでに「デブ」らしきあだ名が付けられているようです。

彼女も当然、今回のように気にしているんです。




どの親でも思うはずです。

正直一番望む事は、みんなに好かれる子であって欲しい。

外見よりも中身を見る事の出来る人になって欲しい。

素晴らしい人たちとたくさん出会って欲しい。

そして幸せになって欲しい。 と。





しかし、現実はどうも違うようです。

ケーキやお菓子は食べるな!

ご飯は少なめに!

運動しなさい!などなど。。。





私は時々しか子供に会えません。

そんな時に子供に食べるなとは言えない。

いや、言いたくもない。

美味しいものをいっぱい食べている、嬉しそうな顔を見たいから。







先日、ある出版社から子供のダイエットに関する本を

書けないかという企画をいただきました。

私はどのようにするべきか分からないから断ったのですが。




成長期という一番大切な時期に、子供たちに変な抑制はかけたくない。

たとえ、その抑制でダイエットが成功しても、

身体や精神にとって正しくないかも知れないから。





いずれにせよ、そのような企画がくるということは、

親子でダイエットに悩んでいる人たちが多い事を示唆しています。




最近はメタボに関してもうるさく言われています。

特に女性はスリムになりたいと常に望んでいるでしょう。




何故だろう。



世界中とは言えないが、スリムが望まれている気がします。

服も生活のスタイルも、スリムな人が似合うように表現されています。



何が正しいのか私は分かりません。



と言いながら、私もダイエットに関する本を書いています。

ただ、スリムを目指すだけのダイエットには反対。



「体型」よりも、「心身ともに健康」であることが

大切なのだと思いながら書いているのですが・・・。

私の想いは伝わっているでしょうか





感謝 中辻 正
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中辻正 ブログ


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