小さくても破壊怪獣
2012年 11月 15日
8月末に、我が家にやってきたサクラちゃん。
早いもので、もう3カ月半が過ぎました。
今、どうなっているかと言いますと・・・
おかげさまで、元気いっぱいに走り回っています。
私を見るなり飛びついてきて、顔をなめまわし、手を甘咬みします。
じっとしていません。
外見は、我が家に来た状態のまま、
ただ大きくなっている、そんな感じです。
おまけに耳は垂れ下がっています。
僕のパピオンのイメージは、毛が長く、耳がピーンと立っている犬。
「こいつ、本当にパピオン」
血統書は一応あるのですが、
「本当かな」と疑ってしまいます。
購入したところで聞いてみると
1年ほど経過してくるとパピオンらしくなる、とのことでした。
そうなんですね~。
尋ねておいて、何なんですが・・・
耳が寝ていようが、立っていようが、
パピオンだろうが、なかろうが、
私にとってはそんなことはどうでもよいことなのです。
なぜって、と~っても可愛いので
私が東京から帰ってくると飛びついてきます。
バタバタ走りまわり、落ち着きもありません。
友人に聞いてみると、
「パピオンはじっとしていないよ」
とのこと
妹には、
「衝動買いするからだよ
普通はもっとじっくり考えてから飼うよ」
と言われました・・・
でも、いいんです。
とっても可愛いし、母の認知症も気持ち改善しているように思えます。
この犬を飼って正解だったんです。
ただ・・・犬が暴れまくって絨毯はズタズタ、
壁紙はひっかかれてベラベラ、
あちこちがボロボロに・・・。
お正月までに内装工事を頼みました。
気分よくお正月を迎えたいので。。。
でもね。
本当に癒されているから、許しちゃいます
やっと愛犬家の気持ちが分かるようになってきたかな(笑)
さくらに感謝 中辻 正