綺麗とは?



先日、綺麗になることってそんなに難しくないと書きました。

今日はもう少し具体的にお話したいと思います。



大切なキーワードがありました。

1.綺麗になるということはどういうことなのかを知る

2.綺麗になる方法は人によって違う

3.綺麗になりたいと願う。


3番は特にいいですね。

綺麗になりたいと願うのは大切です。



問題なのは、1と2です。

まず、1の綺麗になるということはどういうことなのでしょう


大辞泉によると、

1.色・形などが華やかな美しさをもっているさま。「?な花」「?に着飾る」

2.姿・顔かたちが整っていて美しいさま。「?な脚」「?な女性」

3.声などが快く聞こえるさま。「?な発音」

4.よごれがなく清潔なさま。「手を?に洗う」「?な空気」「?な選挙」

これらを、綺麗というようです。



これを人に例えるとどうなるのでしょう。

やはりモデルさんとか女優さんのような人たちを指すのでしょうか。



私のサロンにもモデルさんがたくさんお見えになられます。

確かに整ったお顔は「綺麗だな」と思います。

しかし、言葉を交わし、身振り手振りや醸し出す雰囲気、

それらを感じているうちに、

「そんなに綺麗なわけでも・・・」

と感じる時があります。。。



また、どこにでもいそうな普通のOLの方がお見えになり、

会話をしているうちに、

「この人、すごく綺麗だな」

と感じる時もあるのです。




ここまでお話すると、私の言いたいことは、薄々分かっていただける、

いや感じていただけるのではないでしょうか。


服飾、そして絵画、風景、そして建造物などは確かに見た目が大切です。

でも、超一流の絵画には

中には何がそんなにいいのだろうと、

疑問に感じる絵画もあるのではないでしょうか。

専門の方に聞けば、構図とか絵の具の使い方とか

いろいろ言われるのですが・・・。




私たちは、絵画や建造物ではありません。

生物なのです。生きているのです。

日々、生活はそれぞれで、環境も感情も異なります。

ひょっとすると、見る側の感情も異なるのです。

だから好き嫌いがあるのですね。



何が言いたいのか(笑)

そう、私たちの綺麗の判断は、見た目の判断だけではないのです。



思いやり、感情の露出、瞬間のしぐさ、そして表情に表れる

体全体と心から溢れる、生命の生きの良さを感じているのでは

と思うのです。



何もできなくとも、一生懸命に取り組んでいる姿勢の中の

一瞬を綺麗と感じる時。


集中しているときの目を見て綺麗と感じる時。


悲しんでいる時にそれを見せまいと、取り繕うしぐさを綺麗と感じる時。




整列された、整ったお顔は有利かもしれません。

でも、以前も書きましたが、お顔にある目鼻などパーツの数は

誰もが同じ

そんなに変わらないのです。



生きている生きの良さに綺麗を感じるのは、私だけではないと思います。

綺麗は人によって異なり、綺麗は見た目だけでは決してないのです。



自分らしさを自分らしく自然に、無理なく表すことのできる

そんな人が綺麗な人じゃないかと、思うのですが。

如何でしょうか。



感謝    中辻 正
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中辻正 ブログ


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